1月20日（金）『終末期における患者・家族の看護』の研修を開催しました。この研修では、緩和ケア認定看護師から講義を受けた後、研修生同士でお互いにエンゼルメイクを実施しました。研修を終えて「エンゼルメイクの一つ一つの目的が理解でき、実践に活かせそう」という感想が聞かれました。また、終末期の患者さんやその家族との関わりについてグループワークを行った際には「身体t的・精神的苦痛を把握してどうしたら軽減できるのかアセスメントをして介入したい」「患者さんと家族の気持ちに寄り添い、患者さんと家族の橋渡し的な存在になりたい」等の積極的に患者さんやその家族と関わろうとする意見が多く聞かれ、学びが深まった研修でした。