この4月に、看護職員のユニホームをリニューアルしました。
気持ちも新たに、患者さんに安心と満足をしてもらえるよう看護を提供していきます。
①病棟勤務スタッフ男性はピーコックグリーン、女性はピンク、集中治療室・手術室・救急外来はスクラブ（紺）
②看護師長はロイヤルブルー
③認定看護師バーガンディー

この4月に、看護職員のユニホームをリニューアルしました。

気持ちも新たに、患者さんに安心と満足をしてもらえるよう看護を提供していきます。
①病棟勤務スタッフ男性はピーコックグリーン、女性はピンク、集中治療室・手術室・救急外来はスクラブ（紺）
②看護師長はロイヤルブルー
③認定看護師バーガンディー

早いもので、あと少しで、新しい仲間を迎える季節となりました。
平成25年3月6日、平成25年度にプリセプターの役割を担うスタッフに向けて、プリセプター準備研修を開催しました。
4月に3～4年目看護師となる46名の研修生が参加し、当院での「プリセプターの役割」と「プリセプターシップとは」を学びました。また、自己のコミュニケーションを振り返り、相手に上手く伝える方法について、グループワークを行い、知識を深めました。
最後に、今年度プリセプターを行った先輩たちからのメッセージを伝え、研修を終了しました。
「プ リセプターの役割って？」「私にプリセプターが出来るのだろうか・・・」「プリセプティーを育てられるだろうか。自信がない・・・。」など、不安いっぱい な研修生達でした。しかし、今回の研修を通し、プリセプターの役割が明確になり、研修前に抱いていた不安が軽減され「みんなの力を借りて頑張ってみよ う。」という気持ちになれたようでした。

2月7日、プリセプターフォローアップ研修（第3回目）が開催されました。
今回の研修は、プリセプターとしての1年間を振り返り、自己のプリセプターシップを評価すること、プリセプティーの成長の評価とプリセプティーの成長のために必要な事は何か明確にし、今後、プリセプティーを担うスタッフ達への支援につなげることを目的とした研修でした。
初めは「自分にプリセプターという役割が果たせるのかな・・・不安。」と感じていた研修生達でした。しかし、そんな不安な気持ちの中でも「プリセプティーの身近な存在でいよう」「一番の良き理解者でいてあげよう」という思いでプリセプティーに関わってきたようです。

平成25年1月18日、緩和ケア認定看護師による「看取りの看護」研修がありました。
新人看護師の約3分の2は、看取りの場面に立ち会う機会や死後処置の経験がありました。臨床の現場で、「終末期看護とは」、看取りの場面での「看護師の役割とは何か」を考え悩んでいた時期だったようで、今回の研修はとても学びがあったようです。
また、認定看護師によるエンゼルケアの実演では、エンゼルケア時の患者および家族への声のかけ方やメイクの方法などの詳しい説明があり、研修生からは、今後、実践できそうだと高い評価を受けました。